糖質制限で脂漏性皮膚炎は改善する?炭水化物を抜く効果とは

こんにちは、テツです。

脂漏性皮膚炎を治す上で、食生活の改善は重要だと言われています。

一般的にはバランスの良い食事だとか脂っこいものを控えるなどがよく言われますが、実は糖質制限をすると脂漏性皮膚炎が改善するという意見もあります。

私自身、糖質制限とまでは言わないですが、炭水化物を減らしたり一切摂らなかったりというのを試したことがあります。

今回は『糖質制限で脂漏性皮膚炎は改善するのか』ということについて、私の経験も交えながら紹介したいと思います。

糖質制限ってどんなもの?

まずは糖質制限について簡単に説明します。

糖質制限とは、名前の通り糖質を制限するのですが、これはただ単に甘いものを控えるというものではありません。

糖質を多く含む炭水化物の制限が合わせて必要です

どれくらい糖質を制限をするのかというと、1日50g以下という数字がよく目安としてあげられます。

ただ、これはあくまで目安であり、特にこれといった決まりはありません。

急に50g以下にしてしまうと、なかには体調を崩す人もいますから、徐々に糖質を減らしていくというのが一般的かと思います。

そして、ただ糖質をカットするだけではエネルギー不足になりやすいです。

そのため糖質を制限しながらも、タンパク質や脂質をしっかり摂取しなければなりません。

ざっくりしていますが、以上が糖質制限の概要です。

糖質制限のメリット&デメリット

この糖質制限には、メリットもある反面、デメリットもあります。

このメリットとデメリットを比較すると、以下のようになります。

メリット デメリット
・肌がキレイになる

・アレルギー性皮膚炎が改善する

・頭が回らなくなる

・身体がだるくなる

・便秘になりやすい       

もちろんコレだけではないですが、分かりやすいメリットとデメリットは以上のようなものでしょう。

まずメリットに関してですが、糖質制限は肌トラブルを改善する効果があると言われています。

実際に糖質制限によってアトピーが改善した人もいるようです。

脂漏性皮膚炎に良いと言われるのもこのためです。

ただし、これは食事が大きく偏り、日頃から糖質を摂りすぎている人向けであるため、必ずしも脂漏性皮膚炎の人が糖質制限をすることで効果を得られるわけではありません。

私自身、炭水化物を摂らなかった時期もありましたが、それによって脂漏性皮膚炎が改善するということはなかったです。

また糖質制限には、エネルギー不足によって頭が回らなくなったり、身体がだるくなったりしやすいというデメリットがあります。

これによって仕事や日常生活に支障をきたすことがあります。

そのため糖質制限をするのであれば、しっかりと栄養バランスや体調を管理しなければなりません。

加えて便秘になりやすいというデメリットもあります。

炭水化物には食物繊維が多く含まれているため、糖質制限によって食物繊維が不足しやすいのです。

私が炭水化物を制限していたときも、便秘気味になっていました。便秘は肌荒れを引き起こしやすく、脂漏性皮膚炎にもよくありません。

そのため意識的に食物繊維を摂取する必要があるでしょう。

以上のように糖質制限にはデメリットも多く、ただ糖質を制限すればいいわけではないため、結構大変です。

糖質制限が向いている人

先ほども言ったように、糖質制限はあくまで糖質を摂りすぎている人向けの方法です。

ダイエット目的であれば、誰でも効果が期待できるかもしれませんが、脂漏性皮膚炎の改善が目的の場合、あまり効果を感じられない人も多いでしょう。

そのため、食事のバランスが明らかに偏っている人や、糖質を摂りすぎている人でなければ、あまりオススメできる方法ではありません。

個人的にオススメしたいこと

以上、糖質制限で脂漏性皮膚炎は改善するのかについてでしたが、人によっては効果がある方法だと思います。

ただ、しっかり効果を出そうと思うなら、それなりに栄養バランスや体調の管理が必要です。

そのため、中途半端にするくらいならやらないほうがマシでしょう。

糖質制限が向いている人が限られていることもからも、そこまでオススメできる方法ではないです。

なので、これは私の個人的な考えですが、基本的に食生活に関しては、糖質制限のような無理をせずに、脂漏性皮膚炎に悪いものを摂らないようにするだけでいいと思っています。

ちなみに、食生活に関しては

食事の見直しは必要?脂漏性皮膚炎の人が選ぶべき食べ物とは】で詳しく書いているので参考にしてみてください。

あとは食事以外の部分で脂漏性皮膚炎の改善に力を入れていくほうが効果的ではないかと思います。

決して糖質制限に反対しているわけではありませんが、やる場合にはよく考えて慎重に行いましょう。

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