脂漏性皮膚炎の人がピーリングをするとどうなる?

こんにちは、テツです。

脂漏性皮膚炎に悩む人の中にはピーリングを考える人がいるようですね。

「ピーリングによって脂漏性皮膚炎を改善できるのでは?」と思うようですが、結論から言うとピーリングは行うべきではないでしょう。

ピーリングって?

まずは、そもそもピーリングとは何なのかということについて、簡単に説明したいと思います。

ピーリングは、薬剤やレーザーなどの力を使って皮膚の表面を剥がれやすくし、肌のターンオーバーを促すものです。

これによって、しみ・しわ・くすみ・にきび・にきび跡・毛穴の開きといった肌の状態を改善していくことを目的としています。

このピーリングは、一時的に肌に刺激を与えるため負担がかかります。

ですが、その後新しく肌が生まれ変わるように促されるため、結果的に肌がキレイなるようになっています。

脂漏性皮膚炎に悩む人がピーリングを行おうとする理由は、この新しく肌が生まれ変わるという点にあります。

新しく肌が生まれ変わってしまえば、脂漏性皮膚炎も治るんじゃないか?ということでしょう。

また、ピーリングは赤ら顔の改善にも良いと言われることがあります。

脂漏性皮膚炎は肌が赤くなることが多いですから、そのような共通点から「ピーリングが良いかも」と考える人がいるようです。

脂漏性皮膚炎の人がピーリングを行った場合

しかし冒頭で言った通り、脂漏性皮膚炎の場合にはピーリングは行わないほうが良いでしょう。

確かに、肌のターンオーバーが促されること自体は良いことかもしれませんが、それ以上に刺激や負担が大きいです。

脂漏性皮膚炎はしみ、しわ、ニキビなどの単純な肌トラブルとはまた違います。

一般的な肌トラブルと比べてとてもデリケートですし、症状も重たくなる可能性があります。

それに、脂漏性皮膚炎には再発を繰り返すという特徴がありますから、一度ピーリングによって肌のターンオーバーを促したくらいで簡単に治るものではないでしょう。

そうなると、ピーリングを何回も行う必要が出てくるかと思いますが、ピーリングは長期的に続けると逆に肌環境を悪くするというリスクもあります。

これらのことを踏まえると、脂漏性皮膚炎の人がピーリングを行うのはリスクが高すぎるのではないかと思います。

気になるなら一度皮膚科へ

もし、それでもピーリングが気になるというのであれば、一度皮膚科で診てもらうのが良いでしょう。

皮膚科で止められれば、さすがにピーリングを試そうなんて気も失せると思うので…笑

ピーリングを行うくらいなら皮膚科医の指示通りにケアを行っていたほうがマシでしょう。

もちろん、私の場合は皮膚科医の指示に従うだけでは治りませんでしたし、その他多くの人も同じような経験をしています。

脂漏性皮膚炎で皮膚科を利用する際にはいくつか注意点もあるので、皮膚科を利用する際には皮膚科はダメ?頭皮湿疹や脂漏性皮膚炎で皮膚科を利用する注意点を一度確認していただけたらと思います。

ピーリングを行おうかと考えていた人は、この記事を参考にして一旦考え直してみてください。

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