KADASONは効く?カダソンスカルプシャンプー利用者のレビュー

こんにちは、テツです。

今回は頭皮の脂漏性皮膚炎に悩んできた私が使ってきたシャンプーについて紹介したいと思います。

当ブログでも度々紹介しているシャンプーではありますが、そのシャンプーはフケとカユミをとるシャンプー【KADASON】 です。

f:id:C-write:20171021133817j:plain

f:id:C-write:20171021133853j:plain

爽やかなパッケージをした無色透明のシャンプーですが、私はこのシャンプーを使ってきました。

私にはコラージュフルフルが合わなかった

脂漏性皮膚炎のシャンプーと言えば、一番に思い浮かぶのはコラージュフルフルではないでしょうか?

カダソンよりも有名であり皮膚科でも紹介されるため、頭皮の脂漏性皮膚炎になった人であれば誰もが一度は使うシャンプーと言っても過言ではありません。

私も例にもれず、皮膚科で薦められ使用したことがあります。

コラージュフルフルには脂漏性皮膚炎によるフケやかゆみを抑える効果があるとされていますが、いざ使ってみると私には合いませんでした。

コラージュフルフルを使用すると頭皮に吹き出物ができやすくなりましたし、かゆみやフケを抑える効果もあまり感じられなかったのです。

これは私だけではなく、多くの脂漏性皮膚炎の人が同じような感想を持っています。

今この記事を読んでいる人のなかにも、おそらく同じような人がいるのではないでしょうか?

そしてカダソンはコラージュフルフルと同じように、脂漏性皮膚炎によるフケやかゆみに効くとされているのシャンプーなのです。

脂漏性皮膚炎専門医が監修したシャンプーということだったので私は使ってみることにしました。

コラージュフルフルとの比較

期待される効果としては、コラージュフルフルもカダソンも似ているのですが、実はこの二つのシャンプーは全く性質の異なるシャンプーなのです。

まず決定的に違うのは含まれる成分です。それぞれのシャンプーに含まれる成分を簡単に比較してみましょう。

カダソン フルフル
ココイルグリシンK

ラウラミドプロピルベタイン

コカミドDEA

PPG-2コカミド

プロパンジオール

ラウロイルメチルアラニンNa

エタノール

フェノキシエタノール

ポリクオタニウム-10

ジオレイン酸PEG-120メチルグルコース

クエン酸

サリチル酸

グリチルリチン酸2K

BG

ダイズ芽エキス

チャ葉エキス

シロキクラゲエキス           

レイシエキス

ミコナゾール硝酸塩

ピロクトンオラミン

トリメチルグリシン

プロピレングリコール

塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルグァーガム

アルキルカルボキシメチルヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン

ラウリルジメチルベタイン

ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム

ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド

ジステアリン酸グリコール

無水クエン酸

HEDTA・3Na液

少し分かりにくいと思いますが、一致している成分はほとんどありません。

どちらもフケやかゆみに効くシャンプーとされながら、全く違う成分が使われているのです。

そしてこの二つシャンプーの大きな違いは、薬用であるか否かという点にもあります。

薬用シャンプーが刺激になることも

薬用シャンプーと聞くと、普通のシャンプーよりも効果がありそうな気がしますが、実際には薬用シャンプーだからこそ頭皮の刺激になることもあるのです。

私にフルフルが合わなかったのも、薬用シャンプーならではの成分が入っていたからです。

もちろん薬用シャンプーそのものが悪いわけではなく、あくまで合う人と合わない人がいるという意味です。

そのため、フルフルは薬用シャンプーだから良い、カダソンは薬用シャンプーじゃないからダメ、といった安易な判断をしていてはいけません。

大切なのは自分の頭皮に合うかどうかです。

カダソンの良い点

フルフルの話ばかりになっているので、ここからは私自身が感じたカダソンの良い点と悪い点について紹介していきたいと思います。

まずは良い点から。

肌の状態を問わず、安心して使える

頭皮トラブル用のシャンプーは、場合によっては頭皮に刺激になることがあります。私にとってはコラージュフルフルもその一つです。

そのため吹き出物ができるなど新たな頭皮トラブルにつながる可能性もあるのですが、カダソンにはそのようなリスクが低いと感じました。

もちろん、これは私が実際に使ってみた感想なので、なかには合わない人もいるかもしれません。

ですが少なくとも、私の場合はカダソンによって刺激を受けたり、新たな頭皮トラブルにつながるようなことはありませんでした。

頭皮トラブルを起こさない、悪化させない というのはシャンプーを選ぶ上でかなり重要な点ですから、私がカダソンを使用していた一番のメリットと言えます。

泡立ちが良い

この手のシャンプーには、泡立ちの悪いものが多いです。

なぜかと言うと、シャンプーの泡立ちを良くする成分は頭皮にとって悪いとされているため、それを排除しようとするとどうしても泡立ちが悪くなるのです。

ですがカダソンはそこまで泡立ちの悪さを感じません。

もちろん市販のシャンプーと比べて泡立ちが良いというわけではありませんが、この手のシャンプーとしては良いほうだと思っています。

ニオイがほとんどない

これを良い点と捉えるかどうかは人によるかもしれませんが、カダソンにはニオイがほとんどありません。

脂漏性皮膚炎に良いとされるシャンプーは独特のニオイを放つものも多く、ニオイをデメリットとして挙げる人も少なくありません。

対してカダソンの場合、ニオイで好みが分かれることもなく、誰でも使えるという点が良いです。

ただし一般的なシャンプーのようにイイ匂いがしないと嫌だという人にとっては、多少物足りないかと思います。

カダソンの悪い点

大まかな良い点については以上です。

やはり一番良い点は、肌の状態を問わず安心して使えるところでしょう。

ただ、当然カダソンも完璧なシャンプーというわけではありません。ここからは悪い点についても挙げておきたいと思います。

かゆみやフケに対して劇的な効果が望めるわけではない

これは結構重要な点ですが、カダソンだからといってかゆみやフケに対して劇的な効果があるわけではありません。

ただ、これはカダソンに限ったことではなく、その他のかゆみやフケに効くとされるシャンプーにも言えることです。

そもそもシャンプーだけでかゆみやフケを劇的に抑えるということ自体、ハードルが高いことなのですが、多くの人はシャンプーのみでかゆみやフケが劇的に改善すると期待しがちです。

まぁメーカー側がそのような売り出し方をしているので、期待するのも当然と言えるのですが。

しかし実際にはフルフルのような薬用シャンプーを使っても、劇的な効果を感じる人なんてほとんどいないのが現状です。

私自身、シャンプーだけでかゆみやフケが改善したわけではありません。

そのためカダソンを含む脂漏性皮膚炎系のシャンプー全般に、あまり過剰な期待はしないようにしましょう。

ちなみに、私の場合は頭皮ローションなども上手く活用し、かゆみやフケを押さえてきました。

これに関しては

頭皮のかゆみや脂漏性皮膚炎に効く?おすすめの頭皮用ローションはコレ!

で紹介しているので、気になるかたは合わせて読んでみて下さい。

悪い点は基本的なアミノ酸系シャンプーと変わらない

その他に悪い点をあげるとするなら、アミノ酸系シャンプー全般と同様のデメリットが挙げられるでしょう。

具体的には、料金が割高・洗浄力が低め・泡立ちが良くないなどでしょうか。

正直、脂漏性皮膚炎に使うシャンプーとなると、料金が割高になるのは仕方ないと思います。

泡立ちに関しては先ほど言った通り、一般的に見て良いというわけではないが、この手の中のシャンプーの中では良いほうといった感じです。

洗浄力に関しても、あくまで人によっては悪い点になるというだけで、カダソンくらいが丁度いいという人もいるはずです。

私自身そうでしたから。

仮に洗浄力が少し足りないと感じても、2回シャンプーをすることで解決できますから、そこまで大きなデメリットでもないのかなと思っています。

カダソン以外のシャンプーを試すなら

以上、カダソンの良い点と悪い点について紹介しましたが、私にとってはとても良いシャンプーでした。

もし、カダソンをまだ使ったことがないのであれば、一度使ってみていただけたらと思います。

皮膚科専門医と開発したシャンプー

といっても、正直シャンプーというのは人によって合うものが異なり、評価も分かれやすい傾向にあります。

そのため、なかにはカダソンにピンと来ていない人もいると思うので、そのような人は他の選択肢を考えてみてもよいでしょう。

私も「カダソンが一番!」「絶対カダソン!」なんて言うつもりはありませんので。

もし、他のシャンプーも検討してみたいのであれば、

脂漏性皮膚炎で使うべきシャンプーの選び方:おすすめのシャンプー

を参考にしてみてください。

私が過去に使ってきたシャンプーや脂漏性皮膚炎の人に使われているシャンプーを複数紹介しています。ぜひ、シャンプー選びに役立ててください。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする