イソジンによる消毒や殺菌は本当に脂漏性皮膚炎に効くのか?

こんにちは、テツです。

脂漏性皮膚炎には抗菌や殺菌が有効だということは有名ですが、実はイソジンによる消毒も脂漏性皮膚炎に効果があるのでは?と言われています。

今回は『イソジンが本当に脂漏性皮膚炎に効くのか』ということについて考えてみたいと思います。

イソジンによる消毒とは?

まずはイソジンがどのようなものであるか、簡単に説明しましょう。

イソジンと言えば、おそらく誰もがうがい薬を思い浮かべるでしょう。

イソジンはさまざまな細菌、真菌、ウイルスなどに対して、殺菌や消毒効果を発揮します。この殺菌や消毒によって、風邪の予防や口臭の除去が可能です。

そして、重要なのは細菌や真菌に対して有効であるという点です。

脂漏性皮膚炎の原因とされるマラセチアも真菌の一種であり、この真菌が繁殖することで脂漏性皮膚炎が起こるとされています。

イソジンが脂漏性皮膚炎に効くと言われているのは、このためです。

また、イソジンは脂漏性皮膚炎に限らずアトピーにも効果があると言われており、実際に使っている人もいるようです。

※うがい用のイソジンはダメ!

イソジンを使用する際には、一つ注意点があります。

先ほどイソジンといえばうがい薬だと言いましたが、アトピーや脂漏性皮膚炎に使う場合には、うがい用のイソジンを使ってはいけないということです。

イソジンにはうがい用と傷薬用があるのですが、がい用イソジンにはエタノールが含まれており、このエタノールが皮膚の刺激になる可能性があります。

そのため脂漏性皮膚炎に使うのであれば、うがい用ではなく傷薬用を使用しましょう。

イソジンの使い方

実際にイソジンを使う場合には、イソジンを薄めて使う必要があります。原液のままだと、刺激が強いからです。

目安としては2倍~5倍などがあげられますが、この場合、まずは5倍に薄めて使用するのがいいでしょう。

5倍で全く変化を感じないのであれば、徐々に4倍3倍と濃くしていくのが良いです。

具体的な使い方は、お風呂で頭皮を洗ったあとに薄めたイソジンを塗り、1分ほど放置するだけ。

あとはそのまま流すだけです。このとき、すすぎ残しがないよう丁寧に流しましょう。すすぎ残しがあると、逆に頭皮トラブルの原因になる可能性があります。

イソジンは試す価値あり?

以上がイソジンの使い方になりますが、個人的にイソジンを試す価値があるかと聞かれると、正直微妙なところだと思っています。

なぜかと言うと、イソジンは合わない人も多いようで、繰り返し塗ることで肌荒れが起きるという意見もあります。

だからこそ、すぐに流すという使い方をするのかもしれませんが。

また、実際にイソジンを使用して脂漏性皮膚炎が良くなったという例も少ないように感じます。

イソジンが効くのでは?という情報だけは出てくるのですが、実際に使って良かったという情報はそれほど出てきません。

何より、私自身イソジンを使わずに脂漏性皮膚炎を治してきたので、どちらかといえばシャンプーや頭皮用ローションの使用で治していくのがいいのではと思ってしまいます。

ちなみに、私が脂漏性皮膚炎を治すために使ってきたシャンプーについては脂漏性皮膚炎で使うべきシャンプーの選び方:おすすめのシャンプー 頭皮用のローションについては

頭皮のかゆみや脂漏性皮膚炎に効く?おすすめの頭皮用ローションはコレ!を読んでいただければ分かるかと思います。

イソジンも、一度試してみる分には良いと思いますが、もし使用するのであれば慎重に使いましょう。

少しでも違和感を感じるようであればすぐに使用をやめ、もっと無難な方法を選ぶのが良いでしょう。

イソジンが脂漏性皮膚炎に効くのか気になっていた人は今回の記事を参考にしていただけたらと思います。

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