脂漏性皮膚炎は冷やすと良い?冷水を使う3つのメリット

こんにちは、テツです。

今回は「脂漏性皮膚炎は冷やすと良い」と言われている理由と、具体的にどのようなメリットがあるのかについて紹介します。

聞いたことがない人も多いかもしれませんが、実は脂漏性皮膚炎の症状には冷やすのが効果的だという意見があるのです。

冷やすとどうなる?

なぜ冷やすのが良いと言われるかというと、一つは冷やすことによって血行が良くなるからです。

「冷やすと血行が悪くなるんじゃないの?」と思う人も多いかもしれませんが、冷やし方さえ考えれば、むしろ血行を促進させることが可能なのです。

これは身体を一時的に冷やすことで、温めようという作用が働くからです。つまりあえて一旦冷やすことで、血流の活性化を促すという方法です。

血流が良くなれば、皮膚に栄養が行き渡りやすくなりますし、頭皮環境も良くなりやすいです。

皮膚のトラブルも改善しやすくなると言えるでしょう。

冷やすことで得られる3つのメリット

冷やすことが良いというのは分かっていただけたと思いますが、ここからは具体的なメリットについて紹介します。

冷やすことで得られるメリットは大きく分けて3つです。

抜け毛予防や育毛効果

脂漏性皮膚炎は、抜け毛の増加や脱毛の促進につながる可能性があることはご存知でしょうか?

これについては以下の記事で紹介しています。

脂漏性皮膚炎による抜け毛は回復する!抜け毛を増やさないためには?

脂漏性皮膚炎でハゲた!脂漏性脱毛症による薄毛を回復させるには?

頭皮を冷やすことはこれらのリスクの軽減にもつながります。

理由は先ほど言った通り、血行が良くなることで頭皮が活性化し、頭皮環境の改善につながるからです。

余分な皮脂が溜りにくい

2つ目のメリットは、余分な皮脂が溜りにくくなることです。

冷やすことによって、程よく肌が引き締められ、毛穴の皮脂のつまりや余計な皮脂の分泌が起きにくくなると言われます。

実際に冷水シャワーを行うことによって、頭皮のベタつきが減ったという人もいるようです。

ちなみに冷水シャワーに関しては、後ほど説明します。

ニオイの軽減

最後のメリットは、ニオイの軽減につながるということです。

脂漏性皮膚炎は臭い(クサい)!嫌な体臭・においを解消するにはという記事でも紹介するように、頭皮の脂漏性皮膚炎になると悪臭を放ちやすくなります。

そして、冷やすことによってこのニオイは軽減すると言われます。

これは、頭皮環境が整うことと余計な皮脂の分泌が減ることによって、ニオイの原因のなるものを抑えられるからでしょう。

冷やす上での注意点

以上、冷やすことで得られるメリットについて紹介しましたが、これにはいくつか注意点もありますので、確認しておきましょう。

過剰な期待は厳禁

これは大前提としてですが、冷やすことによって得られる効果に過剰な期待はしないでおきましょう。

というのも、やはりただ冷やすというだけでは根本的な解決にはなりませんし、劇的な効果が望めるわけでもありません。

冷水シャワーなんかは誰でも気軽に取り入れられるため、試してみるのはアリという程度でしょう。

あくまで多少効果を感じられればいいかな?くらいに思っておくべきです。

長時間冷やすと逆効果の可能性も

冷やすことが良いといっても、長時間冷やし続けてしまうと刺激となってしまい、逆効果になる可能性もあります。

冷やし方については後ほど紹介しますが、一時的にサッと冷やすだけなので、冷やせば冷やすだけ良いというわけではないことを理解しておきましょう。

かゆみが増すことも

実は、脂漏性皮膚炎を冷やすと良いと言われる理由はもう一つあります。

それは、一時的に炎症が治まることです。

これはアトピーなんかでも言われることですが、かゆみや炎症がひどいときには、冷やすと症状が緩和します。

そのため「脂漏性皮膚炎のかゆみを抑えるには冷やすのが良い」という意見があるのですが、これはあくまで一時的な効果です。

先ほど言ったように、冷やすことは血行の促進につながります。そして、血行が促進され皮膚が温まると、かゆみが出やすくなります。

つまり冷やしている最中や冷たさが保たれている間はかゆみが治まりますが、ある程度時間が経てば、よりかゆくなってしまうことも考えられるのです。

そのため、かゆみが強い人にはこの方法が合わない可能性もあります。

これは実際に試してみて、自分に合うかどうか判断するしかないでしょう。

冷水シャワーの使い方

先ほど言ったように頭皮を冷やす際には冷水シャワーを行いますので、最後にその方法を紹介したいと思います。

と言っても、やることはシンプルです。

まずは通常通りシャンプーやリンスを行います。このとき、すすぎの際のお湯の温度は38度くらいが良いでしょう。

お湯の温度が高いと、余分な皮脂を取り除きすぎてしまったり、冷水シャワーをあてたときの温度差がありすぎたりと、頭皮の負担になる可能性があるからです。

なので、38度くらいのお湯で丁寧にすすぎ、じっくり頭皮を温めて下さい。すすぎ終えたら、最後に冷水を軽くあてて終わりです。

冷水の温度も冷たすぎると負担をかける恐れがあるので、「冷たくて気持ちいい」と感じるくらいの温度が良いでしょう。

基本的には冷水は1回軽く流す程度で良いと言われますが、なかには数回交互にお湯と冷水のシャワーを繰り返す人もいるみたいです。

実際に、そっちのほうが効果が高いという意見もあります。ただ、あまり繰り返すと逆に頭皮の負担になることも考えられるため、そんなに何回もする必要はないでしょう。

興味があれば一度お試しを

以上、脂漏性皮膚炎を冷やすメリット冷水シャワーの方法についてでした。

正直、特別効果が高いものだとは感じていませんが、洗髪を終えた後に締めで冷水シャワーを使うのは単純に気持ちいいです。

少なくとも悪影響が出たことはないですし、頭皮もかなりスッキリするので個人的には好きでやっています。

過剰な期待はするべきではないですが、もし興味があれば一度試してみて下さい。また冷水シャワーでかゆみが増すような場合にはやめておくようにしましょう。

ぜひ参考にしていただければと思います。ありがとうございました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする