脂漏性皮膚炎でハゲた!脂漏性脱毛症による薄毛を回復させるには?

こんにちは、テツです。

頭皮の脂漏性皮膚炎なった人には、避けては通れない道があります。

それは、ハゲへの恐怖です。

私が本気で脂漏性皮膚炎を治さなければと思ったのも、ハゲへの恐怖が出てきたからなんです。

もし脂漏性皮膚炎による薄毛のリスクを考えていないのであれば、今すぐにでも考えるべきでしょう。

今回は

脂漏性皮膚炎が引き起こす脂漏性脱毛症

脂漏性脱毛症による薄毛を防ぐ方法について紹介したいと思います。

脂漏性脱毛症に気づいたとき

私が脂漏性脱毛症の恐ろしさに気づいたのは、脂漏性皮膚炎の初期症状から1年ちょっと経った頃です。

それまでは、皮膚科でもらった薬を使っていれば脂漏性皮膚炎は治ると思っていましたから、あまり深く考えていませんでした。

しかしこの時期から、皮膚科に通っているだけでは治らないことに気づき始めます。

皮膚科の薬は一時的には症状を抑えてくれますが、使用をやめると症状がもとに戻っていたんです。

そして治らない脂漏性皮膚炎によってダ頭皮がダメージを受けていき、抜け毛も増えていきました。

この頃、ふと髪の毛を触ったときに「あれ、髪の量減ってない…?」と感じたんです。

脂漏性皮膚炎になる前と比べると、明らかに髪が細くなっていました。

これが脂漏性脱毛症の恐ろしさを感じた瞬間であり、本気で脂漏性皮膚炎を治そうと思った瞬間でした。

脂漏性皮膚炎によるハゲはこうやってできる

では、そもそもなぜ脂漏性皮膚炎が薄毛やハゲを招くのか。このことについて少し解説したいと思います。

脂漏性皮膚炎は皮脂を好むマラセチアという真菌(カビ)の増殖によって起こります。

この増殖したマラセチアという真菌が遊離脂肪酸を発生させることで炎症を引き起こすと言われているのですが、脂漏性皮膚炎による炎症は、軽度であればそこまで抜け毛も増えないでしょう。

しかしこれを治療せずに放っておくと、炎症はどんどん悪化していき、膿やかさぶたが出始めます。

このような状態になると、強い炎症を起こしている部位の髪の毛が抜けたり毛が細くなったりします。

最終的には、毛穴がダメージを受けすぎて毛が生えなくなるのです。

また、かゆみが強くなると寝ている時などに強く掻いてしまいますから、これも頭皮へのダメージになり、抜け毛や薄毛を促進させることにもつながります。

私も一番ひどいときには膿やかさぶたがでるくらいに悪化していましたから、どんどん髪の毛が細くなっていきました。

ニキビの塗り薬が10円ハゲを作る?

もう一つ、私のハゲの原因になったものを紹介しておきます。

じつは脂漏性皮膚炎の初期症状が出始めた頃、初めて行った皮膚科では脂漏性皮膚炎とは診断されなかったんです。

そして皮膚科で渡されたのは、ニキビの塗り薬だけでした。

その頃は頭皮ニキビがいくつかできていたので。今思えば、明らかに脂漏性皮膚炎だったんですけどね…..。

ただ当時は皮膚科に頼りきっていたので、とりあえずニキビの薬を塗っていました。

使いはじめた頃は特に問題なかったのですが、徐々に脂漏性皮膚炎が悪化してくると、小さめの10円ハゲのようなものができるようになりました。

最初は焦りましたが、よくよく経過を見ていくと、どうやらニキビの塗り薬を塗ったところがハゲていたようなんです。

これに関しては理由が分からないのですが、明らかにニキビの塗り薬を使ったところがハゲていたんです。

実際、ニキビの塗り薬の使用をやめると、このハゲはできなくなりました。

そのため頭皮にニキビができている人は、塗り薬を使用することはあまりオススメしません。

サプリメントの摂取や生活習慣の見直しで対応するのが良いでしょう。

脂漏性脱毛症を回復するために行ってきたこと

ではここから、脂漏性脱毛症を回復するために実際に私が行ってきたことを紹介したいと思います。

一時期はどうなることかと思いましたが、これらを行うことによってなんとか私の髪の毛も持ち直してくれました。

自分に合ったシャンプーを使う

まずは基本的なことから。

脂漏性皮膚炎を治す上で、どのようなシャンプーを使うかはとても重要です。これは言わなくても分かるかと思います。

そしてこれは、脱毛や薄毛を回復させる上でも同じことが言えます。

脂漏性皮膚炎のケアを行っているのであれば、既に使うシャンプーには気を遣っているとは思いますが、念のため紹介しておきました。

シャンプーに関して詳しくは【脂漏性皮膚炎で使うべきシャンプーの選び方:おすすめのシャンプー】を参考にしていただけたらと思います。

ちなみに、間違っても刺激の強い育毛シャンプーなんかを使わないようにして下さい。

基本的に育毛シャンプーや育毛剤は、脂漏性皮膚炎の頭皮には負担が大きすぎます。

これに関しては、【要注意!脂漏性皮膚炎の人は育毛剤を使っちゃダメ!使うならこっち!】を読んでいただければ分かるかと思います。

ヘアカラーや整髪料の使用をやめる

頭皮の脂漏性皮膚炎に対してヘアカラーや整髪料を使用することは脂漏性脱毛症を悪化させる可能性が高いです。

私自身これらをどちらもしていたのですが、本気で脂漏性皮膚炎の治療を始めてからは使用するのをやめました。

本当にあの時やめて良かったと思います。

もし、整髪料を使えないのがどうしても嫌だという場合には、頭皮に刺激のないオイルを使うのも一つの手です。

私自信もオイルを整髪料の代わりに使っています。

オイルに関して気になる人は【ヘアカラーや整髪料が脂漏性皮膚炎悪化のきっかけに!私が使う代用品】こちらの記事で紹介しているので参考にしてみて下さい。

サプリメントの摂取

サプリメントの摂取は身体への負担がほとんどないわりに、なかなかの効果を発揮してくれます。

私が摂っていたサプリメントは『L-リジン』と『ノコギリヤシ』というサプリです。

また、これらに加えて『亜鉛・マルチミネラル』などのサプリも摂っていました。

劇的な効果とまでは言えないかもしれませんが、これらだけでも意外と効果を感じました。

まぁ、私の年齢が若かったのと、本気で脂漏性皮膚炎治療に力を入れていたからというのもあると思いますが。

もしこれらのサプリでは不安だという人は、[Growth Project.]BOSTONのような本格的な育毛サプリを使用しても良いでしょう。

育毛系のブログなんかでもよく見かけるサプリメントで、実際に薄毛治療中の人で使っている人も多いようです。

ノコギリヤシや亜鉛も含まれているみたいですね。

私も脱毛症が酷くなっていたら、おそらくこのようなものを使っていたのではないかと思います。

脱毛症が本格的に進行する恐れがあるなら、このようなサプリのほうが良いかもしれません。

あとは、とにかく脂漏性皮膚炎の治療に力を入れることが大事です。

これは当然のことですが、脂漏性皮膚炎を改善することは脂漏性脱毛症の改善にもつながりますし、脂漏性皮膚炎を悪化させる行動は脂漏性脱毛症を悪化させることにもつながります。

そのため【要注意!脂漏性皮膚炎を悪化させる4つの行動とは】このような記事も参考になると思うので、合わせて読んでいただけたらと思います。

まずは、とにかく脂漏性皮膚炎を防ぐこと

脱毛症が出始めると、どうしても発毛や育毛に力を入れたくなりがちですが、まずすべきことは、脂漏性皮膚炎によるダメージを防ぐことです。

これ以上脂漏性皮膚炎を悪化させないこと、そして脂漏性皮膚炎を治していくことが大切です。

発毛や育毛をしても、脂漏性皮膚炎が治っていなければ、また脱毛症を引き起こしますからね。

それに頭皮環境が悪い状態では、発毛や育毛効果も薄くなるでしょう。

一番良いのは脂漏性皮膚炎の治療と育毛を同時進行で行うことですが、育毛剤やスカルプシャンプーなどの使用は脂漏性皮膚炎の治療とは相性が悪いです。

なのでオススメしたいのは、脂漏性皮膚炎の治療と合わせて発毛や育毛に良いサプリメントを摂取していくことです。

サプリメントであれば頭皮にダメージを与えることもないですから、同時進行で行うのには最適でしょう。

頭皮にできる限り負担を与えずに、発毛や育毛をすることが大切です。

ぜひ今回の記事を参考に、脂漏性脱毛症への意識を高めていただけたらと思います。

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